日曜日の雨あがりということもあり、今日の参加者は少ないかなぁと思っていたのですが、40人を超える方がお経を習う会にご参加くださいました。
本堂はぐつぐつです。
お経を習う会では正信偈(しょうしんげ)というお経を教えています。
おそらく、子どもたちが今まで読んできた本の中でも、かなり古い書物の一つだと思います。でも単に古いだけではありません。人から人へずっと読み継がれてきた、唱え継がれてきた本です。
もしかしたら、自分のひいおじいちゃんが読んでいたものかもしれない。そのまたひいひいおばあちゃんが読んでいたものかもしれない。
そう思うとお経が身近なものに感じませんか?
お経を習うことで、自分の〈いのち〉のつながりを、なんとなくでいいから、子どもたちが感じてくれたらいいな、と思っています。
明日も7時30分より開始します。
小学生向けではありますが、大人の方も大歓迎です。
お待ちしています。
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