小さな縁日、開催しました。

4日間のお経を習う会が終わった次の日の夜は小さな縁日を開催しました。
お経を習う会に参加してくれた子たちへのご褒美と、この数年、コロナウイルスの影響でずっと我慢し続けた子どもたちへのご褒美もかねて、地域貢献の一つとして思い切って企画しました。
予想以上にたくさんの方におこしいただき、嬉しい気持ちのある一方で、チケットが早々に完売となってしまったこと、また、スタッフの数が少なかったため、ご案内がうまくいかなかったり、不手際が多かったたこと、申し訳ありませんでした。
そんな中、当日、「お手伝いしますよ!」と気軽に声をかけてくださったご門徒さんやお母さん方。かき氷をずっと作り続けてくださった仲間のお寺さん、輪投げコーナーを見守りつづけてくれた友人。綿飴コーナーを手伝ってくれた息子のお友だち、たくさんの方に支えてもらいながら終えることが出来ました。

「どんな形でもいいから、まずは始めてみる」という若院の声からスタートした小さな縁日です。
来年はどんな形になるのか、どんな形がいいのか。ご門徒さんをはじめ色々な方にご相談させてもらって、善超寺の夏の恒例行事にしていけたらいいなと思っています。