作品展表彰式と、こどもファーストの法要

作品展表彰式はにぎやかに

報恩講2日目は法要前に報恩講児童作品展表彰式が行われました。
例年以上の出展数に、本堂がよりいっそう賑やかな雰囲気に(*^_^*)
作品展の主催者、仏教壮年会の会長さんから呼ばれた子から、お参りをして賞状と参加賞をいただきます。

今年は、11月から始まった「にちようキッズサンガ」で出展作品を描いてくれた子も多く、子どもたちが作品を仕上げていく過程を近くで見ることができ、私たちもとても有意義な時間を過ごさせていただきました。
作品は一年間善超寺本堂内に展示されます。どうぞ見に来てくださいね。

こどもファーストの法要は一緒にお参り

表彰式の後は「こどもファースト」の法要。
おばあちゃんと一緒にお参りする子。お母さんと一緒にお参りする子。立派に一人でお参りできる子。
なにより、参加してくれた子どもたちに向けるご門徒さんのまなざしが、とっても温かい報恩講となりました。

Zからの挑戦状は解けたかな?

法要が終わり、休憩にさしかかったとき、本堂内に怪しい声が鳴り響きました。子どもたちへ、「Zからの挑戦状」が届いたのです。さぁ大変。今年はZから何の挑戦がきたのでしょうか。子どもたちも、挑戦を受けるべく、境内に集合!!

子どもたちが、Zからの問題を解いている間、お母さん、お父さんは法話をゆっくりとお聴聞。
そんな時間もまた大切にしていきたいと思っています。

今年もありがとうございました

善超寺報恩講、コロナ禍にもかかわらず、たくさんの方にお参りいただきありがとうございました。来年も、児童作品展やこどもファーストの法要ができたらいいなと思っています。どうぞ来年も報恩講にもお参りくださいね。